
泊まり勤務明け翌日で休みをいただいた本日は昼ごろにスポーツクラブに行き、2キロを通して泳ぐなどスイム練習をした後、ソラマメの整理やタマネギの収穫と次なる種まきの準備など畑仕事に精を出しました。
ただ掲載するのは引き続き昨日の帰宅時に生駒山地北部のトレイルなどを走った際に撮った写真。2回目となる本日分も6枚で、コース半ばの室池や近くにある別の溜め池、薬尾寺池やそのかいわいで撮った景色や花などです。


昨日分で紹介したウツギとともに目の高さあたりに咲いていたやはり初夏の花はツル性のスイカズラ。
またところどころで足もとに見つけたのは、食べて美味しい種類ではないものの真っ赤でかわいらしい野イチゴの仲間。
室池そばの湿地ではショウブの花も咲いていました。
いつもたどる生駒縦走路のハイキングコースは室池を過ぎて谷沿いに下り、小さ目の溜池・堂尾池のほとりを通りますが、さらに下ったところにあるY字路をコースを外れて登りなおすと、さらに小さな薬尾寺池という別の溜池があります。昨日は、いつも通り過ぎていたこの薬尾寺池を初めて訪ねることをラン練習のちょっとした楽しみとしました。
その薬尾寺池は、人工の浮島が設けられていたものの人気はなく、ひっそりとした雰囲気は森の中の秘密の場所のような感じでした。
私は事前にネット地図や地形図を調べて、この薬尾寺池から麓の住宅地へと通じる近道の林道があるのをチェックし、池からはその林道をたどってみようとしました。
しかし入口部分だけが細い山道で、林道に入ると楽に走れると思いきや、林道はすっかりヤブに覆われて「廃道」と化していました。途中で錆びた何脚ものパイプ椅子やトーテムポール風の木柱が、廃棄された大型ごみの近くに残っているなど、かつてはここもハイキングコースとして使われていた様子でしたが、下れば下るほどヤブは濃くなりついに進むのを断念。
戻ろうとしたところが、今度はどこが元の林道だか分からずしばらく途方に暮れてしまうほど。断続的に通じるスマホの電波でネット地図を開いてなんとか薬尾寺池近くに戻ることができましたが、それまでに小一時間ヤブの中で迷っていたことになりました。
山を歩く格好ならヤブを突っ切って行くことも可能だったでしょうが、なにしろこの時の私はラン用のTシャツにランパンという無防備ないでたち。ヤブをこぐ間に脚のあちこちに擦り傷ができてしまうほどで、走る格好でヤブに入っていくことは御法度だということを思い知らされました。
ただ掲載するのは引き続き昨日の帰宅時に生駒山地北部のトレイルなどを走った際に撮った写真。2回目となる本日分も6枚で、コース半ばの室池や近くにある別の溜め池、薬尾寺池やそのかいわいで撮った景色や花などです。






昨日分で紹介したウツギとともに目の高さあたりに咲いていたやはり初夏の花はツル性のスイカズラ。
またところどころで足もとに見つけたのは、食べて美味しい種類ではないものの真っ赤でかわいらしい野イチゴの仲間。
室池そばの湿地ではショウブの花も咲いていました。
いつもたどる生駒縦走路のハイキングコースは室池を過ぎて谷沿いに下り、小さ目の溜池・堂尾池のほとりを通りますが、さらに下ったところにあるY字路をコースを外れて登りなおすと、さらに小さな薬尾寺池という別の溜池があります。昨日は、いつも通り過ぎていたこの薬尾寺池を初めて訪ねることをラン練習のちょっとした楽しみとしました。
その薬尾寺池は、人工の浮島が設けられていたものの人気はなく、ひっそりとした雰囲気は森の中の秘密の場所のような感じでした。
私は事前にネット地図や地形図を調べて、この薬尾寺池から麓の住宅地へと通じる近道の林道があるのをチェックし、池からはその林道をたどってみようとしました。
しかし入口部分だけが細い山道で、林道に入ると楽に走れると思いきや、林道はすっかりヤブに覆われて「廃道」と化していました。途中で錆びた何脚ものパイプ椅子やトーテムポール風の木柱が、廃棄された大型ごみの近くに残っているなど、かつてはここもハイキングコースとして使われていた様子でしたが、下れば下るほどヤブは濃くなりついに進むのを断念。
戻ろうとしたところが、今度はどこが元の林道だか分からずしばらく途方に暮れてしまうほど。断続的に通じるスマホの電波でネット地図を開いてなんとか薬尾寺池近くに戻ることができましたが、それまでに小一時間ヤブの中で迷っていたことになりました。
山を歩く格好ならヤブを突っ切って行くことも可能だったでしょうが、なにしろこの時の私はラン用のTシャツにランパンという無防備ないでたち。ヤブをこぐ間に脚のあちこちに擦り傷ができてしまうほどで、走る格好でヤブに入っていくことは御法度だということを思い知らされました。
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