
泊まり勤務明けの本日は今月半ばに韓国で開かれるコチャン・コインドルマラソンに向けて、いま一度トレイルなどで長めの距離を走っておこうと思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
といいますのは、自宅近くの実家で独り暮らしをしてもらっている父が体調を崩し、急きょ入院することになったからです。
今年7月で88歳の米寿を迎えた父は一昨年も11月に腰椎骨折を起こして3カ月ほどの入院生活を送っています。その後は施設に入ってもらった母の介護から解放され、デイサービスに通ったり家事ヘルパーさんに入ってもらったりしながら独り暮らしをスタート。以前起きた軽い脳梗塞の影響で杖をつきながら歩くスピードこそノロノロだったものの、そのほかは体に特に悪いところもなく「100歳までいけそうな気もする」と言っていましたが、やはり90歳近くにもなるといつ何が起きてもおかしくないということのようです。
幸い2週間ほどの入院が必要なものの、すぐに命にかかわることはなさそうですが、退院後にこれまでと同じような生活を送ることができるかどうかは不透明で、支援をする立場としてはあれこれと覚悟することも必要です。
※※※
というわけで父の後を追うかのように、体のあちこちにガタがきている私としては、写真を撮りマッコリを飲みながらの時間内完走が微妙になってきているコインドルマラソンに向けての締めの練習ができなかったのは痛いところですが、まあそれは仕方ありません。
その代わりにはなりませんが、イメージトレーニングとして「走った!撮った!コチャン・コインドルマラソン2018」の掲載を続けます。今回は折り返し点あたりで撮った9枚。なんとか半分を走り、マッコリを飲みながらエイドごとに立ち止まる各駅停車のファンランを本格的に始めるところですが、練習不足から制限時間をはみ出してしまった昨年は、復路のファンランが苦しい道のりとなってしまいました。



といいますのは、自宅近くの実家で独り暮らしをしてもらっている父が体調を崩し、急きょ入院することになったからです。
今年7月で88歳の米寿を迎えた父は一昨年も11月に腰椎骨折を起こして3カ月ほどの入院生活を送っています。その後は施設に入ってもらった母の介護から解放され、デイサービスに通ったり家事ヘルパーさんに入ってもらったりしながら独り暮らしをスタート。以前起きた軽い脳梗塞の影響で杖をつきながら歩くスピードこそノロノロだったものの、そのほかは体に特に悪いところもなく「100歳までいけそうな気もする」と言っていましたが、やはり90歳近くにもなるといつ何が起きてもおかしくないということのようです。
幸い2週間ほどの入院が必要なものの、すぐに命にかかわることはなさそうですが、退院後にこれまでと同じような生活を送ることができるかどうかは不透明で、支援をする立場としてはあれこれと覚悟することも必要です。
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というわけで父の後を追うかのように、体のあちこちにガタがきている私としては、写真を撮りマッコリを飲みながらの時間内完走が微妙になってきているコインドルマラソンに向けての締めの練習ができなかったのは痛いところですが、まあそれは仕方ありません。
その代わりにはなりませんが、イメージトレーニングとして「走った!撮った!コチャン・コインドルマラソン2018」の掲載を続けます。今回は折り返し点あたりで撮った9枚。なんとか半分を走り、マッコリを飲みながらエイドごとに立ち止まる各駅停車のファンランを本格的に始めるところですが、練習不足から制限時間をはみ出してしまった昨年は、復路のファンランが苦しい道のりとなってしまいました。









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