
本日は泊まり勤務明けでロードバイクに乗って帰宅しましたが、その途中、大阪市中心部を流れる大川から淀川に出たところで、自転車通勤で愛用してきたシートポストに装着するバッグのフレームが破損してしまいました。

ドイツ製のこのバッグは、サドルの下のシートポストにアタッチメントを取り付けておけばワンタッチで着脱ができるうえ、着替えなどを入れることができるほどの大容量で、これを使うことでバックパックを背負う必要がなくなっていました。
バイクに荷台を取り付けておかなくても良いことから、バイクをたたんで公共交通機関を利用する「輪行」でも使うことができ、しまなみ海道のツーリングでも活躍してくれた優れ物でした。
ただ金属製のフレームとはいえ、ここに10キロ近くにも達する荷物の重量を支えさせ、振動も与えながら年に数千キロも乗っていたわけですから、やはり負担が大き過ぎたようで、フレームの溶接部に近い部分が見事に破断してしまいました。まさに金属疲労のなせるわざで、これはもう経年劣化によるものとあきらめずを得ません。
とはいえ、このバッグは格段のパフォーマンスを発揮した唯一無二のスーパーな愛用品の1つでしたので、できれば同じものを再度購入したいところなのですが、どうも調べてみると極端な品薄状態になっていて、価格が以前の2倍もするうえに入手できるかどうかも微妙なところ。ダメな場合には自転車通勤の在り方を抜本的に検討しなおすことになり、悩ましいところです。
写真でご覧の通り、フレームが破損したバッグはシートポストに装着することが不可能になったため、ハンドルに取り付けたDHバーに乗せる格好で急場をしのぎ、修理キットなどの重たい荷物の大半はバッグに入れてあった100円ショップのナップザックに詰め替えて担いで乗り直しました。
もともとは自宅近くを通り過ぎて京阪・樟葉駅あたりまで往復してこようかと思っていましたが、枚方公園駅あたりまでで折り返し、駅前で名物の「くらわんか餅」を買って自宅へと戻りました。



ドイツ製のこのバッグは、サドルの下のシートポストにアタッチメントを取り付けておけばワンタッチで着脱ができるうえ、着替えなどを入れることができるほどの大容量で、これを使うことでバックパックを背負う必要がなくなっていました。
バイクに荷台を取り付けておかなくても良いことから、バイクをたたんで公共交通機関を利用する「輪行」でも使うことができ、しまなみ海道のツーリングでも活躍してくれた優れ物でした。
ただ金属製のフレームとはいえ、ここに10キロ近くにも達する荷物の重量を支えさせ、振動も与えながら年に数千キロも乗っていたわけですから、やはり負担が大き過ぎたようで、フレームの溶接部に近い部分が見事に破断してしまいました。まさに金属疲労のなせるわざで、これはもう経年劣化によるものとあきらめずを得ません。
とはいえ、このバッグは格段のパフォーマンスを発揮した唯一無二のスーパーな愛用品の1つでしたので、できれば同じものを再度購入したいところなのですが、どうも調べてみると極端な品薄状態になっていて、価格が以前の2倍もするうえに入手できるかどうかも微妙なところ。ダメな場合には自転車通勤の在り方を抜本的に検討しなおすことになり、悩ましいところです。
写真でご覧の通り、フレームが破損したバッグはシートポストに装着することが不可能になったため、ハンドルに取り付けたDHバーに乗せる格好で急場をしのぎ、修理キットなどの重たい荷物の大半はバッグに入れてあった100円ショップのナップザックに詰め替えて担いで乗り直しました。
もともとは自宅近くを通り過ぎて京阪・樟葉駅あたりまで往復してこようかと思っていましたが、枚方公園駅あたりまでで折り返し、駅前で名物の「くらわんか餅」を買って自宅へと戻りました。
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