
コロナウイルスの感染が拡大する中、本日は息子が通うことになった地元・枚方市立の小学校で入学式が行われました。
といっても緊急事態宣言が出る見通しから既にゴールデンウイーク明けまでの休校が決まっていて、辛うじて入学式はあったものの、学校生活のスタートは切れないまま。式も全員がマスク着用で在校生や来賓の姿もなく、簡略化されてあっという間に終わりました。
ぴかぴかのランドセルを担いだ息子が、がちがちに緊張しながらも胸を張る姿は、見ていてうれしかったものの、こんな喜び半ばの春はうらめしく、彼がかわいそうにも思います。ただ、こんなことで親が沈んでいるわけにもいきませんので、この状況を粛々と、表向きには明るく装って乗り切りたいものです。
掲載する写真は昨日、子どもたちを連れて出かけた近くの山田池公園で撮った6枚です。
昨日は桜の名所・吉野山で満開のシロヤマザクラなどを眺めてきましたが、公園のソメイヨシノも散り初めているもののまだまだ満開。芽吹き始めた木々のこずえや、花壇を埋める色とりどりの花とともに春らんまんの景色を楽しむことができました。


といっても緊急事態宣言が出る見通しから既にゴールデンウイーク明けまでの休校が決まっていて、辛うじて入学式はあったものの、学校生活のスタートは切れないまま。式も全員がマスク着用で在校生や来賓の姿もなく、簡略化されてあっという間に終わりました。
ぴかぴかのランドセルを担いだ息子が、がちがちに緊張しながらも胸を張る姿は、見ていてうれしかったものの、こんな喜び半ばの春はうらめしく、彼がかわいそうにも思います。ただ、こんなことで親が沈んでいるわけにもいきませんので、この状況を粛々と、表向きには明るく装って乗り切りたいものです。
掲載する写真は昨日、子どもたちを連れて出かけた近くの山田池公園で撮った6枚です。
昨日は桜の名所・吉野山で満開のシロヤマザクラなどを眺めてきましたが、公園のソメイヨシノも散り初めているもののまだまだ満開。芽吹き始めた木々のこずえや、花壇を埋める色とりどりの花とともに春らんまんの景色を楽しむことができました。






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