
泊まり勤務後の連休2日目の本日は、午前中に子どもたちを連れてまた近くの山にミニハイキングに出かけた後、隣町の京都・八幡市で独り暮らしをする叔父宅を訪ね、用意していただいたお弁当をサカナに日中からビールなども飲み交わして、お正月のような気分になりました。
コロナ禍の中で、誰でもがウイルスに感染している恐れがあるとして、いわば「性悪説」に立ちながら疑心暗鬼するのが当たり前とされ、自分もすっかりそうした雰囲気に慣れてしまっているだけに、当初は叔父からお誘いを受けても躊躇する気持ちがありました。緊急事態にあっても仕事を続け外の世界と接触のある親や、近所の子どもたちとまさに触れ合いながら遊んでいる子どもたちが、感染した場合にリスクの大きい高齢の叔父に会いに出かけるのは、どうかと思ったからです。
しかし職場でマスクを着けっぱなしにし、通勤はほとんど自転車という私を含めた家族が感染している可能性はさほど高くはなく、ヨーガの大家である叔父はご自身の免疫力に自信があって「免疫の弱い者が淘汰されるとすれば、それは自然なこと」とまで言われていましたので、無下に断ることはできないと観念しました。
まあ、多数の人との接触を避けざるを得ないコロナの緊急事態は、家族・親戚の絆を深める良い機会でもありますので、リスクを回避しながら前向きに過ごすことは大事なことなのだろうと思えます。
※※※
掲載する写真は引き続き一昨日の帰宅ジョグの際に撮った桜の風景などです。
最終の第3回目の本日分は、星田妙見川沿いから天野川沿いに出て撮った9枚です。ソメイヨシノは散り進んでいましたが、天野川沿いの八重桜は満開。やはり遅咲きの八重の品種が主役で、残念ながら中止となった造幣局の桜の通り抜けを思い浮かべながらカメラを向けました。



コロナ禍の中で、誰でもがウイルスに感染している恐れがあるとして、いわば「性悪説」に立ちながら疑心暗鬼するのが当たり前とされ、自分もすっかりそうした雰囲気に慣れてしまっているだけに、当初は叔父からお誘いを受けても躊躇する気持ちがありました。緊急事態にあっても仕事を続け外の世界と接触のある親や、近所の子どもたちとまさに触れ合いながら遊んでいる子どもたちが、感染した場合にリスクの大きい高齢の叔父に会いに出かけるのは、どうかと思ったからです。
しかし職場でマスクを着けっぱなしにし、通勤はほとんど自転車という私を含めた家族が感染している可能性はさほど高くはなく、ヨーガの大家である叔父はご自身の免疫力に自信があって「免疫の弱い者が淘汰されるとすれば、それは自然なこと」とまで言われていましたので、無下に断ることはできないと観念しました。
まあ、多数の人との接触を避けざるを得ないコロナの緊急事態は、家族・親戚の絆を深める良い機会でもありますので、リスクを回避しながら前向きに過ごすことは大事なことなのだろうと思えます。
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掲載する写真は引き続き一昨日の帰宅ジョグの際に撮った桜の風景などです。
最終の第3回目の本日分は、星田妙見川沿いから天野川沿いに出て撮った9枚です。ソメイヨシノは散り進んでいましたが、天野川沿いの八重桜は満開。やはり遅咲きの八重の品種が主役で、残念ながら中止となった造幣局の桜の通り抜けを思い浮かべながらカメラを向けました。









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