
本日は自宅そばの家庭菜園で育てる夏野菜の苗を購入し、4シーズン目で最も速く植え付けを始めました。
夏野菜の苗の植え付け時期はゴールデンウイーク前後とされ、私は初めて畑を借りた3年前は4月30日に作業を開始、一昨年と昨年は暖冬だったのにもかかわらず苗の購入が5月5日とやや遅めでした。そしてやはり暖冬を経た今年は少し前倒しを目論んで少しずつ準備を進めてきた結果、ほんの3日だけですが記録を更新して最も早くに植え付けを始めることができました。

家庭菜園では現在、エンドウ豆を連日のように収穫しているほか、ソラマメがようやく一斉に実を膨らませ、3シーズン目にして初めて一部がまあまあの大きさになってきた早生のタマネギの収穫を始めようとしているところです。
そうそう、先日やっと芽を出し始めたジャガイモも一気に伸びてきています。また、まるまる1畝に子どもの苗を受け付けたほか、もとあった隣りの畝の肩でも取り残した苗が成長したイチゴも薄緑色の実が大きくなり始め、来月半ばにはある程度収穫できそうです。
夏野菜の苗を購入したのは毎年通っている京都府南部・精華町の専門店。
トマト、キュウリ、ナス、ピーマン・シシトウ・トウガラシ、ゴーヤ、小玉スイカ、プリンスメロン、それにサンチュやサニーレタスなど合わせて50株ほどを一気に買い込み、なんとか3分の2ほどを植え付けましたが、あれよあれよという間に日が暮れて、残りは明日に持ち越しとなってしまいました。
コロナウイルスの感染拡大防止を狙う外出・移動の自粛要請が出ていることから、苗屋さんまでの往復は道路がすいていましたが、緊急事態でも植え付け時期が待ってくれるわけではありませんので、店内はそれなりにお客が多く、互いに距離を保ちつつ苗を選ぶのに時間がかかったうえ、やはり1メートル以上の間隔を空けて並んだレジ待ちの列は屋外の売り場まで続きました。
まあ本日に限っては、致し方なく自粛要請に反して府県境を越えて移動し、不特定多数の集まる店に出かけざるを得ませんでしたが、畑仕事は基本的にランニングや自転車通勤と同じく、感染の心配とはほぼ無縁に独りでできる趣味です。それに作業で気晴らしをしたうえ美味しい野菜を食べて免疫力も高められますので、感染拡大防止にはつながっているのではないかと信じています。
夏野菜の苗の植え付け時期はゴールデンウイーク前後とされ、私は初めて畑を借りた3年前は4月30日に作業を開始、一昨年と昨年は暖冬だったのにもかかわらず苗の購入が5月5日とやや遅めでした。そしてやはり暖冬を経た今年は少し前倒しを目論んで少しずつ準備を進めてきた結果、ほんの3日だけですが記録を更新して最も早くに植え付けを始めることができました。



家庭菜園では現在、エンドウ豆を連日のように収穫しているほか、ソラマメがようやく一斉に実を膨らませ、3シーズン目にして初めて一部がまあまあの大きさになってきた早生のタマネギの収穫を始めようとしているところです。
そうそう、先日やっと芽を出し始めたジャガイモも一気に伸びてきています。また、まるまる1畝に子どもの苗を受け付けたほか、もとあった隣りの畝の肩でも取り残した苗が成長したイチゴも薄緑色の実が大きくなり始め、来月半ばにはある程度収穫できそうです。
夏野菜の苗を購入したのは毎年通っている京都府南部・精華町の専門店。
トマト、キュウリ、ナス、ピーマン・シシトウ・トウガラシ、ゴーヤ、小玉スイカ、プリンスメロン、それにサンチュやサニーレタスなど合わせて50株ほどを一気に買い込み、なんとか3分の2ほどを植え付けましたが、あれよあれよという間に日が暮れて、残りは明日に持ち越しとなってしまいました。
コロナウイルスの感染拡大防止を狙う外出・移動の自粛要請が出ていることから、苗屋さんまでの往復は道路がすいていましたが、緊急事態でも植え付け時期が待ってくれるわけではありませんので、店内はそれなりにお客が多く、互いに距離を保ちつつ苗を選ぶのに時間がかかったうえ、やはり1メートル以上の間隔を空けて並んだレジ待ちの列は屋外の売り場まで続きました。
まあ本日に限っては、致し方なく自粛要請に反して府県境を越えて移動し、不特定多数の集まる店に出かけざるを得ませんでしたが、畑仕事は基本的にランニングや自転車通勤と同じく、感染の心配とはほぼ無縁に独りでできる趣味です。それに作業で気晴らしをしたうえ美味しい野菜を食べて免疫力も高められますので、感染拡大防止にはつながっているのではないかと信じています。
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