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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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比叡山で修行体験8

比叡山延暦寺で駆けっこ仲間らと参加した修行体験の研修は、昨日分の記事まででレポートをひとまず終えたつもりでしたが、手元に残っていた雑観の写真12枚を本日から2回に分けて掲載します。

書き殴りに近かったものの、久々に長文の記事を連日書いて、回峰行体験の終盤のようにちょっと息切れをしてしまったところですので、息抜きを兼ねての写真掲載といったところです。
本日分の写真のなかには、宿題として持ち帰りながらいまだに完成していない般若心経の写経や、延暦寺の山内巡回の際には割愛することになった伝教大師(最澄)の御廟所がある「浄土院」の様子などが含まれています。

BL140913~15比叡山研修・番外1DSCF5403  BL140913~15比叡山研修・番外2DSCF5410  BL140913~15比叡山研修・番外3DSCF5463

アップした写真の1枚目は、初日に延暦寺バスセンターから居士林に向かう途中、建物わきに積まれていた丸太。
そのわきには伐採した丸太が切断される途中で置かれていて、積まれていた短い丸太は、まきに使われるものとみられました。

その次のシソ科の花は、やはり居士林に向かう途中で道のわきに咲いていたオオマルバノテンニンソウ。通り過ぎても振り返るほどきれいだという意味を込めてミカエリソウとも呼ばれているそうですが、写真に撮った花は大味な感じで、シソに似た葉は虫に食われていました。

続く写真は既に紹介した、私が途中まで書いた般若心経の写経です。その後、般若心経の意味を知りたいと思って解説本を読み、短い教典に込められた奥深い意味に感心しているところですが、宿題として持ち帰った写経の紙に続きを書く作業は、まだ終えていません。

BL140913~15比叡山研修・番外4DSCF5557  BL140913~15比叡山研修・番外5DSCF5407  BL140913~15比叡山研修・番外6DSCF5565

続く写真はまず、2日目の山内巡回の帰りに撮った仲間たちの後ろ姿。
東京夢舞いマラソンのスタッフ用につくられたオレンジのTシャツと、斜めにさす日の光に輝くカエデの葉のコントラストが美しく見えました。

そして残る2枚が浄土院の様子です。
この浄土院は、伝教大師(最澄)が亡くなったあと、弟子の慈覚大師がその亡きがらを安置した場所。今でも、12年間も俗世から離れて比叡山にこもる「十二年籠山」の修行をしているお坊さんが、伝教大師が生きているかのように仕えながら寝泊まりしているということです。

籠山中のお坊さんは、浄土院を雑草の1本も生えないくらいに日々とことん掃除することになっていて、ここでの修行は「掃除地獄」とも呼ばれているそうです。私たちが世話になった現在の居士林の所長さんは、この「十二年籠山」を終えられたということでした。
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