
遅くて長い夏休みをいただいたといっても、この休みは食事づくりなど家のシゴトをするのが大きな目的で、走るとすれば朝。
そして本日は早起きをして天野川や淀川沿いの12キロコースを走り、気持ちの良い1日のスタートを切ることができました。
ほんの少し前までは夜明け前に走り始めても、熱帯の空港に降り立ったときのようにムッとする蒸し暑さで、日が昇ると灼熱地獄でしたが、もうそんなことはありません。暑い真夏を経てきたからこそなのでしょうが、朝の空気は「さわやか」と言えるほどで、自分の脚の動きも、がっちりと練習を積んできたあとのように軽やかに感じられます。
かれこれ20年以上も走り続けている私は、こんなふうに急に脚が軽くなる「秋の第1日」を実感したことが何度もありますが、年とともに記録が落ちて夏場の練習も積めなくなってきた近年では、久々のことです。
そして本日の朝はまた、日の出後の太陽を隠していた雲が晴れると、ぐっと高くて色濃くなったと感じる青空が広がり、澄んだ空気の中で斜めにさす朝日が景色を立体的に見せてくれて、撮りたくなる景色も多くなりました。
コスモスや、いつの間にか伸びた稲の穂に、稲の花。狙った被写体も、秋の訪れを感じさせるものが少なくありません。


そして本日は早起きをして天野川や淀川沿いの12キロコースを走り、気持ちの良い1日のスタートを切ることができました。
ほんの少し前までは夜明け前に走り始めても、熱帯の空港に降り立ったときのようにムッとする蒸し暑さで、日が昇ると灼熱地獄でしたが、もうそんなことはありません。暑い真夏を経てきたからこそなのでしょうが、朝の空気は「さわやか」と言えるほどで、自分の脚の動きも、がっちりと練習を積んできたあとのように軽やかに感じられます。
かれこれ20年以上も走り続けている私は、こんなふうに急に脚が軽くなる「秋の第1日」を実感したことが何度もありますが、年とともに記録が落ちて夏場の練習も積めなくなってきた近年では、久々のことです。
そして本日の朝はまた、日の出後の太陽を隠していた雲が晴れると、ぐっと高くて色濃くなったと感じる青空が広がり、澄んだ空気の中で斜めにさす朝日が景色を立体的に見せてくれて、撮りたくなる景色も多くなりました。
コスモスや、いつの間にか伸びた稲の穂に、稲の花。狙った被写体も、秋の訪れを感じさせるものが少なくありません。










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