
昨日は大阪市東住吉区の長居公園そばで中学・高校の同級生がご夫妻で開業している歯科医院に診療を受けに出かけた後、家族と一緒に公園の中にある「大阪市立長居植物園」を散策しました。
いよいよ桜が開花したということで、診療のついでに今シーズン最初の「花見」を楽しめそうな場所として、近くまで行きながらも入園したことのなかった植物園を選んだわけですが、桜はまだまだ1分咲きといったところ。でも、桜に先立つ「早春」の花々や、都会の真ん中とは思えない広々とした「自然」のあふれる景色を、短時間ではありながら十分に楽しむことができました。
長居公園といえば大阪国際女子マラソンの発着地点であり、私は中学・高校時代にマラソン大会がここで開かれたことから何度も来ていました。しかし、15周すればちょうどマラソンの距離につくられた園内の遊歩道の内側に、こんな立派な植物園があることは良く知らないままでした。
それもそのはず、調べてみると、この植物園が開園したのは私が中学生だった1974年で、おそらくそのころ造成したての園内は、まだまだ今のように多くの植物が育ち、繁ることもなく殺風景だったものと思われます。
それから半世紀近く。わたくしはすっかりくたびれて、ついに中学・高校時代に7キロや10キロのロードを走っていた以前の自分よりも速く走ることができなくなりましたが、植物園の森や林は、自然の野山を思わせるほどに成長してきたというわけです。

いよいよ桜が開花したということで、診療のついでに今シーズン最初の「花見」を楽しめそうな場所として、近くまで行きながらも入園したことのなかった植物園を選んだわけですが、桜はまだまだ1分咲きといったところ。でも、桜に先立つ「早春」の花々や、都会の真ん中とは思えない広々とした「自然」のあふれる景色を、短時間ではありながら十分に楽しむことができました。
長居公園といえば大阪国際女子マラソンの発着地点であり、私は中学・高校時代にマラソン大会がここで開かれたことから何度も来ていました。しかし、15周すればちょうどマラソンの距離につくられた園内の遊歩道の内側に、こんな立派な植物園があることは良く知らないままでした。
それもそのはず、調べてみると、この植物園が開園したのは私が中学生だった1974年で、おそらくそのころ造成したての園内は、まだまだ今のように多くの植物が育ち、繁ることもなく殺風景だったものと思われます。
それから半世紀近く。わたくしはすっかりくたびれて、ついに中学・高校時代に7キロや10キロのロードを走っていた以前の自分よりも速く走ることができなくなりましたが、植物園の森や林は、自然の野山を思わせるほどに成長してきたというわけです。






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