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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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企画展「ゆずりは」

3年前に息子が生後1週間を過ごした「ゆずりは助産院」を運営される由美さんが、自ら取り上げた赤ちゃんや、そのお母さんたちを撮った写真などを展示する企画展「ゆずりは」が、わが家の地元でもある大阪・枚方市内で開かれていて、泊り勤務明けの昨日、その会場を訪ねてきました。

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企画展の会場は、枚方市北東部の山のふもとにある「王仁公園」の一角で、知的障害のある人たちの作業所に併設されたカフェ「なかなかの森 喫茶室」。
赤ちゃんや、お母さんたちの生命の力を最大限にいかした、より自然な分娩を追求されている「ゆずりは助産院」はまた、自然な建材にこだわった建物の中にあります。そして「なかなかの森」もまた、ゆずりはの分室のように思えるほどナチュラルな雰囲気の場所で、展示と喫茶室が見事になじんでいました。

喫茶室に入ったとたん、天井からつるしてある乾燥させてユーカリの香りに包まれ、気分がなごみます。
そして、注文したポットいっぱいのハーブティーがまた、気持ちを落ち着かせてくれます。

展示は、喫茶室の一角のさほど広くはないスペースを利用したものでしたが、助産師のお仕事をされながら、気持ちのおもむくまま、まさに自然体でシャッターを切った写真はどれも、微笑ましくて心温まるものばかりでした。
そうした写真を和紙にプリントアウトした小さな手作りのパネルもまた、とてもお洒落で、由美さんのセンスを感じさせるものでした。

会場には、私たち以外にも、助産院で生まれた子どもや、お母さんたちが次々に訪れて、喫茶室全体がまさにアットホームな空気に包まれていました。
写真をオープンなスペースで展示する一番大きな意味は、撮った人と、それを見る人が直接触れ合うことだということが、何回もの写真展を開いて感じることで、撮影した方と撮られた方の再開の場となっているこの企画展は、理想的な展示会だなあと思えました。

マラソンの写真などを撮り続けていながら、家庭の事情があるからといって、かれこれ4年以上も展示会を開けていない私からすると、こんなふうに小ぢんまりとしていながら暖かな雰囲気の展示会をサラリと開いてられることは、ちょっとうらやましく感じてしまいました。
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