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豊能で高山まな祭り

本日は、大阪府北部の豊能町(とよのちょう)の高山地区に家族で出かけて、この地区の名産である伝統野菜「高山真菜(まな)」を訪問客が収穫する「まな祭り」に参加してきました。

高山地区は、戦国時代のキリシタン大名で、秀吉、家康に相次いで弾圧され、フィリピンで非業の死を遂げた高山右近の生誕地で、隠れキリシタンの里として知られますが、江戸時代以来の伝統野菜であるアブラナ科の高山真菜もまた、ひそかに人気を集めています。その真菜を多くの人に知ってもらおうというイベントの「まな祭り」には、義理の伯母がここ数年通っていたことから今回は一緒に出かけることになりました。

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昨年までのまな祭りは、一律の参加費を出せば真菜が収穫し放題で、しかもお弁当まで付いてくるという大盤振る舞いなシステムだったということです。しかし山菜などを収穫するのが大好きで、手際も素早く、大量に収穫してしまう義理の伯母のような参加者が多かったためか、イベントが立ち行かなくなって主催者が交代。今年は、参加者がそれぞれ収穫した真菜を、1キロ300円で買って持ち帰るという方法に変更されました。

とはいえ、青菜の1キロというと、一抱えほどの量があるわけで、これでも大盤振る舞いであることには変わりありません。
ただ、計量されるとなると、真菜の株のうち美味しい部分だけをていねいに刈り取るように気を付けるようになりますので、これはこれで合理的な方法なんだと思えました。ともあれ、採り放題というわけではないのに、貸し出された鎌を手に収穫を始めると熱中してしまうもので、写真を撮る間もなく、30分ほどで3キロほどを、あっという間に採ってしまいました。

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イベントの会場となったコミュニティー施設「右近の郷」は、12年前に過疎・高齢化のために廃校となった小学校の跡地と建物を利用した場所で、元の校舎の前には、高山右近の夫妻の像が新しく設置されています。

ここで連休の3日間開かれる祭りでは、中日の明日だけグラウンドに多くの出店が出て祭りらしい華やかさになる予定ですが、本日のところは建物内の下の教室で、地元産のそば粉を使った手打ちそばが売られているだけでした。
私たちは、お弁当持参のピクニック気分で出かけましたが、屋外は思いのほか涼しかったため、ここで、おそばも頼んだうえ、広げたお弁当と一緒にいただくことにしました。

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高山真菜は、葉の先まで柔らかく、根元に近い茎は甘く、さっとゆでると色鮮やかになって、いくらでも食べられる美味しさです。
本日のところは、とりあえず、胡麻和えのほか、豚肉と一緒にお鍋にして、これでもかというほどたくさんいただきました。
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