
昨日に続いて少し寝坊ができた夜勤明けの今朝、昨日に続いて寝床に侵入するモノがおりました。
素足に触れる暖かで毛むくじゃらの感触は、言わずと知れた愛猫のチーコのものです。
昨日はカメラを取りに私がいったん寝床を離れたことあり、チーコの機嫌を損ねてしまったのですが、本日はカメラを枕元に置いていたため、寝起きのチーコの、だらけきった様子を撮ることができました。

仰向けで目を覚ました私が首を起こして足下の方を見ると、チーコがやはり仰向けになっていました(中央)。
お腹をさらけ出した格好は、野生の動物なら絶対にあり得ない無防備さです。
私が自分の足を引っ込めてカメラを向けても、チーコは目を開いたものの、すぐには動きだしません。
チーコが、わずかに左右にゴロンゴロンとする間に、後ろ足と顔や前足をアップで狙ったのですが(左、右)、やはり弛緩しきった様子は変わらないままでした。

しばらく私も再びウトウトとしていると、今度は両脚の間にチーコが体を埋めてきました。
昨日、写真を撮ろうとしたときはお尻を向けたままでしたが、本日はちゃんとこちらを向いています。
カメラを向けると「何かご用?」と言わんばかりに、視線を向けてもくれました(右)。
でも、またうっとうしくなったのか、チーコは巨体を動かして、今度は横向きに(中央)。
少し重たいものの快い重量感、生暖かくてフワフワの肌触り。布団になった気分もまんざらではありません。
私が体を折り曲げてチーコの顔を狙おうとすると、薄目を開けてなんだか恍惚とした表情(左)。
毛むくじゃらの首もとや前足が、やはりかなり毛むくじゃらの私のスネに触れて、今度は枕になった気分。
まだ全身から抜けきらない富士登山競走の疲労感に加えて、チーコによるこの「甘えったれ攻撃」。
なかなか、すんなりとは起きられない毎日が続いています。
素足に触れる暖かで毛むくじゃらの感触は、言わずと知れた愛猫のチーコのものです。
昨日はカメラを取りに私がいったん寝床を離れたことあり、チーコの機嫌を損ねてしまったのですが、本日はカメラを枕元に置いていたため、寝起きのチーコの、だらけきった様子を撮ることができました。



仰向けで目を覚ました私が首を起こして足下の方を見ると、チーコがやはり仰向けになっていました(中央)。
お腹をさらけ出した格好は、野生の動物なら絶対にあり得ない無防備さです。
私が自分の足を引っ込めてカメラを向けても、チーコは目を開いたものの、すぐには動きだしません。
チーコが、わずかに左右にゴロンゴロンとする間に、後ろ足と顔や前足をアップで狙ったのですが(左、右)、やはり弛緩しきった様子は変わらないままでした。



しばらく私も再びウトウトとしていると、今度は両脚の間にチーコが体を埋めてきました。
昨日、写真を撮ろうとしたときはお尻を向けたままでしたが、本日はちゃんとこちらを向いています。
カメラを向けると「何かご用?」と言わんばかりに、視線を向けてもくれました(右)。
でも、またうっとうしくなったのか、チーコは巨体を動かして、今度は横向きに(中央)。
少し重たいものの快い重量感、生暖かくてフワフワの肌触り。布団になった気分もまんざらではありません。
私が体を折り曲げてチーコの顔を狙おうとすると、薄目を開けてなんだか恍惚とした表情(左)。
毛むくじゃらの首もとや前足が、やはりかなり毛むくじゃらの私のスネに触れて、今度は枕になった気分。
まだ全身から抜けきらない富士登山競走の疲労感に加えて、チーコによるこの「甘えったれ攻撃」。
なかなか、すんなりとは起きられない毎日が続いています。
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