
大阪城トライアスロの前日の一昨日、受付と説明会に行くのに先立って近所の寺の庭先で、ヤマモモ狩りをさせてもらいました。
関東以南に自生する常緑樹のヤマモモは、ザラメの砂糖をまぶしたドロップのような赤紫色の果樹を実らせ、私は子どものころにいただいて食べた実の濃厚な味と香りに魅せられました。ただ一般には売られておらず、その後は公園で見かけて1粒2粒を口に入れるくらいでした。ところが一昨年の引っ越し後、この寺に樹齢数百年の大木があるのを発見。
3カ月前、30年間乗った愛車のジムコ(スズキ・ジムニー)を目にとめて引きとってくれた琢也さんが、たまたまこの寺の住職で、「成りすぎる実を処分している」と言われるのを聞いて、ヤマモモ狩りをさせてほしいと、お願いしていました。
長い竹の棒や虫取り網、脚立などを用意して採った高いこずえのヤマモモは、あっという間にザルに何杯分にもなり、その場で口の周りを真っ赤にして大量に食べた娘は、翌日お腹をこわしてしまうほどでした。
関東以南に自生する常緑樹のヤマモモは、ザラメの砂糖をまぶしたドロップのような赤紫色の果樹を実らせ、私は子どものころにいただいて食べた実の濃厚な味と香りに魅せられました。ただ一般には売られておらず、その後は公園で見かけて1粒2粒を口に入れるくらいでした。ところが一昨年の引っ越し後、この寺に樹齢数百年の大木があるのを発見。
3カ月前、30年間乗った愛車のジムコ(スズキ・ジムニー)を目にとめて引きとってくれた琢也さんが、たまたまこの寺の住職で、「成りすぎる実を処分している」と言われるのを聞いて、ヤマモモ狩りをさせてほしいと、お願いしていました。
長い竹の棒や虫取り網、脚立などを用意して採った高いこずえのヤマモモは、あっという間にザルに何杯分にもなり、その場で口の周りを真っ赤にして大量に食べた娘は、翌日お腹をこわしてしまうほどでした。



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