
一昨日から家族で北海道旅行に来た私は3日目の本日、宿泊先の東川町の町内にある大雪山系・旭岳にロープウエーに乗って出かけ、頂上直下の散策路を1周した後、なだらかな丘陵地帯に農地が広がる隣町・美瑛町の観光農場の1つを訪ねました。

山好きの私は、かつて会社の札幌支社に3年間、地方赴任していたころ、道内各地の山々を巡り歩き、旭岳には初冬のころ、裏側から登って、麓の紅葉を楽しんだり、山頂直下に湧く天然温泉のそばでテント泊をしたりしたことがあります。
またロープウエーには、これを使った豪快な滑走が楽しめるスキーシーズンに出かけてきたこともありましたが、夏場にローブウエーを利用するのは初めてでした。
この地方は既に初秋を迎え、天気が不安定になっていて、昨日は朝方まで雨が降った後、昼間には、にわか雨もありましたが、幸いなことに本日は天気が回復して、ロープウエーの山頂駅から、水面に旭岳の山頂を映す「姿見の池」を通って2キロほどを巡る散策路からは、ずっと旭岳の姿を眺めることができました。
また美瑛の丘では、満開のサルビアやラベンダーなどのお花畑の間を、トラクターを改良してつくった観光用のバギーを運転して回り、現地に宿泊しているからこそできるダブルヘッダーの観光地巡りを楽しむことができました。
掲載した写真のうち、もう1枚のオレンジ色の夕焼けを眺めたのは、宿泊先の家族旅行村の中にあるホテルの温泉を利用しに出かけた際、ホテルの前の駐車場です。
北海道の広大な風景は、以前ここで仕事をしていたころに慣れていたつもりですが、こうして改めて見ると、その空の広さも本州とはスケールが違うように思えます。



山好きの私は、かつて会社の札幌支社に3年間、地方赴任していたころ、道内各地の山々を巡り歩き、旭岳には初冬のころ、裏側から登って、麓の紅葉を楽しんだり、山頂直下に湧く天然温泉のそばでテント泊をしたりしたことがあります。
またロープウエーには、これを使った豪快な滑走が楽しめるスキーシーズンに出かけてきたこともありましたが、夏場にローブウエーを利用するのは初めてでした。
この地方は既に初秋を迎え、天気が不安定になっていて、昨日は朝方まで雨が降った後、昼間には、にわか雨もありましたが、幸いなことに本日は天気が回復して、ロープウエーの山頂駅から、水面に旭岳の山頂を映す「姿見の池」を通って2キロほどを巡る散策路からは、ずっと旭岳の姿を眺めることができました。
また美瑛の丘では、満開のサルビアやラベンダーなどのお花畑の間を、トラクターを改良してつくった観光用のバギーを運転して回り、現地に宿泊しているからこそできるダブルヘッダーの観光地巡りを楽しむことができました。
掲載した写真のうち、もう1枚のオレンジ色の夕焼けを眺めたのは、宿泊先の家族旅行村の中にあるホテルの温泉を利用しに出かけた際、ホテルの前の駐車場です。
北海道の広大な風景は、以前ここで仕事をしていたころに慣れていたつもりですが、こうして改めて見ると、その空の広さも本州とはスケールが違うように思えます。
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