
本日は泊まり勤務に入りますが、明日は仕事終わりから間もない昼ごろに自宅を出て、上京します。
といいますのは、3日後に開かれる東京夢舞いマラソンに今年もゲストとして参加してくれる韓国・コチャンの一行が来日するからです。マラソンを運営する市民ランナーグループ同士による草の根の日韓交流は8年目を迎えましたが、言いだしっぺの私は依然として「足抜け」するわけにはいかず、今回も4泊5日にわたる一行の滞在中ずっと付き添ってアテンド役を務めます。
とはいっても、先月から新しい部署での勤務を始めたばかりの私としては5日の間、まるまる休みをいただくわけにもいかず、明日は泊まり明けで上京、一行が帰国する来週火曜には帰阪してすぐに再び泊まり勤務に入るというハードスケジュールです。
というわけで本日は勤務前の日中、上京の準備に追われて掲載できる写真は撮っておらず、その代わりに3日前の「外めし」の写真を紹介しておきます。
この日は休みでしたが、このところの休日の定番ともいうべき医療機関通いとなり、父を行き着けのお医者さまのところに連れていきました。外めしの行き先は、ちょうど昼ごろに診察を終えて、父と2人で出かけた近くのお寿司屋さんでした。

いずれも80代半ばの両親は、母が既に台所に立つことがほぼできなくなっていることから、平日の夕方は基本的に宅配の食事サービスを利用しています。
そのため新鮮な生の魚を食べる機会が少なくなっていますが、父は刺し身が好物とあって、こうして私と外で食事する際には、お寿司屋さんに行くことが多くなっています。
この日に出かけたお寿司屋さんは、新鮮で大きなネタが売り。手軽な回転寿司もそこそこ美味しくなってきているとはいえ、やはり一味違います。
しかも割安ながらランチメニューにも大きな上ネタが並んでいて、満足感も大きく、このときは父が自らの分を全部食べられなかったため、おこぼれをいただいた私はお腹がいっぱいになりました。
住宅街にある打ちっぱなしのゴルフ場に隣接したこのお寿司屋さんは鉄筋の小さな雑居ビルの一角にありますが、内装は杉材をふんだんに使い、伝統工法を生かしたつくりです。
天井は、木材を組んだところがそのまま見える「現し天井」で、その様子は我が家とそっくり。それもそのはず、ここの内装は、国産の杉材をメインにして建てられた「現代の民家」ともいうべき我が家と、同じ工務店さんが手がけたからなのです。
というわけで、ここで食事をいただいていると、なんだか自宅にいるように落ち着けるというわけです。
といいますのは、3日後に開かれる東京夢舞いマラソンに今年もゲストとして参加してくれる韓国・コチャンの一行が来日するからです。マラソンを運営する市民ランナーグループ同士による草の根の日韓交流は8年目を迎えましたが、言いだしっぺの私は依然として「足抜け」するわけにはいかず、今回も4泊5日にわたる一行の滞在中ずっと付き添ってアテンド役を務めます。
とはいっても、先月から新しい部署での勤務を始めたばかりの私としては5日の間、まるまる休みをいただくわけにもいかず、明日は泊まり明けで上京、一行が帰国する来週火曜には帰阪してすぐに再び泊まり勤務に入るというハードスケジュールです。
というわけで本日は勤務前の日中、上京の準備に追われて掲載できる写真は撮っておらず、その代わりに3日前の「外めし」の写真を紹介しておきます。
この日は休みでしたが、このところの休日の定番ともいうべき医療機関通いとなり、父を行き着けのお医者さまのところに連れていきました。外めしの行き先は、ちょうど昼ごろに診察を終えて、父と2人で出かけた近くのお寿司屋さんでした。



いずれも80代半ばの両親は、母が既に台所に立つことがほぼできなくなっていることから、平日の夕方は基本的に宅配の食事サービスを利用しています。
そのため新鮮な生の魚を食べる機会が少なくなっていますが、父は刺し身が好物とあって、こうして私と外で食事する際には、お寿司屋さんに行くことが多くなっています。
この日に出かけたお寿司屋さんは、新鮮で大きなネタが売り。手軽な回転寿司もそこそこ美味しくなってきているとはいえ、やはり一味違います。
しかも割安ながらランチメニューにも大きな上ネタが並んでいて、満足感も大きく、このときは父が自らの分を全部食べられなかったため、おこぼれをいただいた私はお腹がいっぱいになりました。
住宅街にある打ちっぱなしのゴルフ場に隣接したこのお寿司屋さんは鉄筋の小さな雑居ビルの一角にありますが、内装は杉材をふんだんに使い、伝統工法を生かしたつくりです。
天井は、木材を組んだところがそのまま見える「現し天井」で、その様子は我が家とそっくり。それもそのはず、ここの内装は、国産の杉材をメインにして建てられた「現代の民家」ともいうべき我が家と、同じ工務店さんが手がけたからなのです。
というわけで、ここで食事をいただいていると、なんだか自宅にいるように落ち着けるというわけです。
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