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早春の日に退院祝い

昨年11月下旬に腰の骨を折って入院していた父が本日、無事に退院することができ、私は家族と一緒に実家に出向き、退院を祝って食事を共にしながらお酒をいただきました。

父は何年も前に患った軽い脳梗塞の影響で、入院前から脚のふらつきがあり、以前の半分ほどのスピードでしか歩けなくなっていましたが、入院中にリハビリに励んだ結果、前のように「すり足」ではなく足を上げて相当しっかり歩けるようになり、エレベーターのない集合住宅3階の実家で生活することも可能になりました。

それとは逆に、父の入院を機に自宅での生活が不可能になった母の病状は大幅に進んでしまい、父は以前のように母のめんどうをみる必要はなくなったものの、独り暮らしを始めることになりました。そのため既に介護用のベッドを家に搬入したほか、今後はさまざまな公的サービスも受けてもらうことになっています。

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ともあれ、母に続いて父もようやく退院をして久々に「シャバ」に出ることができ、寒さが緩んで早春の日差しが次第に明るさを増してきているに従って、両親にとっても私たち家族にとってもトンネルを1つ抜けたと言えます。

ただ2人ともに80代後半の両親の今後は、決して希望に満ちたものではなく、次なる事態を覚悟しなければなりません。
とはいえ、とりあえず本日は退院祝い。私は泊まり勤務明けの昼前、父を迎えに行った家族と合流して、父母と何度も一緒に出掛けた駅前の回転ずし屋でランチをしたのに続き、夕食はお酒をいただきながら、すき焼きを皆でつつきました。
カロリーを控えた病院食で体重が落ちたように見える父は、年齢からは考えられないほどの食欲で、お肉や野菜を食べ、「入院中は不思議と飲みたいとは思わなかった」というお酒も美味しそうに飲んでいました。

ビールに続いていただいたのは実家の冷蔵庫にあった1本で、立春の朝に絞ったという奈良・「春鹿」の生酒でしたが、その立春は先月ではなく去年のこと。それでも春の香りはまだ瓶の中に十分残っていて、あっといういう間に飲み干してしまいました。
ほろ酔い気分になった私は、そのまま独り暮らしの初めての夜を迎える父を見守るため、久々に実家に泊り込みました。
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