
韓国・コチャンから来日されたソンネさんの家族旅行は本日が2日目で、案内役となった私は一行を大阪から京都に連れて行きました。
事前にもらっていたスケジュールによると、2日目の京都訪問では嵯峨・嵐山を発着するトロッコ列車に乗るほか金閣寺、清水寺、伏見稲荷大社を巡る予定でしたが、85歳のおばあさまがいらっしゃって移動に時間がかかることなどから寺社のうちでは金閣寺と伏見稲荷を割愛して、清水だけを参拝することになりました。
その代わり、トロッコ列車の乗車が当初予定より2時間早くなったため、終点の亀岡から船に乗って渓谷を下る「保津川下り」を組み込み、よりバラエティーに富んだ日程となりました。

訪日外国人客にも人気のトロッコ列車や保津川下りは行楽シーズンになると大いににぎわいますが、今回は事前の予約をしておらず、関西空港に出迎えに行った昨日、空港内の旅行代理店に立ち寄ったところ、予定していた11時初の第3便はおろか10時の第2便も満席に近く、辛うじて9時の第1便の予約が取れました。
そのため、お勧めのアトラクションでありながら予定に入っていなかった保津川下りを組み込む余裕ができ、代理店で船の予約もしていたというわけです。
一行は昨日の早朝からほぼ1日がかりの長旅をして大阪に到着されていましたが、出発が2時間早まってもOKだということで、私はミナミの宿泊先に7時前に迎えに行き、調べていた通りに地下鉄や阪急電車を乗り継いでトロッコ列車が出発するトロッコ嵯峨駅には発車の20分ほど前に到着。絶好の行楽日和に恵まれるなか、京都訪問を始めることができました。
トロッコ列車も保津川下りも、自然豊かな景色を楽しみながらワクワクできるアトラクションであるうえ、写真撮影サービスなど駅員さんや船頭さんによるおもてなしもすばらしく、この2つを乗り継ぐのは1日以上余裕がある場合の京都観光のゴールデンコースといえます。
また、古都の情緒あふれる土産物屋街を歩き、大展望も楽しめる世界遺産の清水寺は、やはり寺社のうち1つを選ぶとすると断然お勧めの場所といえ、予定は変更になったものの、これら3つを案内でき、みなさんに満足してもらって、ほっとしているところです。
とはいえ、一行10人のうち大学生ら5人は清水寺の手前から別行動となり、寺には入らず土産物屋街の一角にあるスターバックスに行くことに。若者たちはそのまま電車に乗って帰阪してくれたため、私は応援に駆け付けてくれた家族と一緒に残る5人を車に乗せて移動することができました。
京都観光では、いつも通りに写真係も買って出ることになり、何枚もの家族写真を撮らせていただきましたが、それらはおいおい日を改めて掲載することにします。
事前にもらっていたスケジュールによると、2日目の京都訪問では嵯峨・嵐山を発着するトロッコ列車に乗るほか金閣寺、清水寺、伏見稲荷大社を巡る予定でしたが、85歳のおばあさまがいらっしゃって移動に時間がかかることなどから寺社のうちでは金閣寺と伏見稲荷を割愛して、清水だけを参拝することになりました。
その代わり、トロッコ列車の乗車が当初予定より2時間早くなったため、終点の亀岡から船に乗って渓谷を下る「保津川下り」を組み込み、よりバラエティーに富んだ日程となりました。



訪日外国人客にも人気のトロッコ列車や保津川下りは行楽シーズンになると大いににぎわいますが、今回は事前の予約をしておらず、関西空港に出迎えに行った昨日、空港内の旅行代理店に立ち寄ったところ、予定していた11時初の第3便はおろか10時の第2便も満席に近く、辛うじて9時の第1便の予約が取れました。
そのため、お勧めのアトラクションでありながら予定に入っていなかった保津川下りを組み込む余裕ができ、代理店で船の予約もしていたというわけです。
一行は昨日の早朝からほぼ1日がかりの長旅をして大阪に到着されていましたが、出発が2時間早まってもOKだということで、私はミナミの宿泊先に7時前に迎えに行き、調べていた通りに地下鉄や阪急電車を乗り継いでトロッコ列車が出発するトロッコ嵯峨駅には発車の20分ほど前に到着。絶好の行楽日和に恵まれるなか、京都訪問を始めることができました。
トロッコ列車も保津川下りも、自然豊かな景色を楽しみながらワクワクできるアトラクションであるうえ、写真撮影サービスなど駅員さんや船頭さんによるおもてなしもすばらしく、この2つを乗り継ぐのは1日以上余裕がある場合の京都観光のゴールデンコースといえます。
また、古都の情緒あふれる土産物屋街を歩き、大展望も楽しめる世界遺産の清水寺は、やはり寺社のうち1つを選ぶとすると断然お勧めの場所といえ、予定は変更になったものの、これら3つを案内でき、みなさんに満足してもらって、ほっとしているところです。
とはいえ、一行10人のうち大学生ら5人は清水寺の手前から別行動となり、寺には入らず土産物屋街の一角にあるスターバックスに行くことに。若者たちはそのまま電車に乗って帰阪してくれたため、私は応援に駆け付けてくれた家族と一緒に残る5人を車に乗せて移動することができました。
京都観光では、いつも通りに写真係も買って出ることになり、何枚もの家族写真を撮らせていただきましたが、それらはおいおい日を改めて掲載することにします。
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