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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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台風通過後ラン帰宅

強風で流されたタンカーが陸と人工島を結ぶ連絡橋に衝突して橋が破損し、滑走路も水浸しになった関西空港をはじめ各地に大きな被害をもたらした台風21号が四国・近畿を通過した昨日、私は仕事が超忙しくなり、早朝から夜まで通常の2倍となるダブルシフトの勤務となって、ようやく職場を離れたのはすっかり暗くなってからでした。

しかし既に午前中から運休となった京阪電鉄は、そのまま終日動かず、幸い運行していた地下鉄の終点から、まだ小雨が降る中を7キロ余りジョギングして帰宅することになりました。

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大阪証券取引所に近い職場の最寄駅、北浜のかいわいまで来ると、目抜き通りの堺筋沿いで街路樹が根こそぎ倒れていました。
日中に仕事をしながら窓の外を眺めると、見る見る折れていく街路樹の枝や葉、それに紙くずなどが無数に宙を舞い、地響きのような振動と音が、真新しく頑丈ななずのビルを包むほどでしたし、既に関空の連絡橋など猛烈な風の被害はテレビの映像や、新聞向けに配信される写真の多くで見ていましたので、ある程度の惨状は予想はしていましたが、横倒しになった街路樹を間近で見ると、あらためて台風の威力を実感しました。

北浜駅から大阪メトロの堺筋線に乗り、途中で乗り換えて向かったのは谷町線の終点の大日駅。
駅を降りて国道沿いを走り始めると、バス停の屋根をはじめ、商店の玄関前のひさしや立ててあった看板など、風を受けやすそうに見える屋外の構造物が軒並み飛ばされたり倒れたりして破損していました。

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国道の交差点では時おり、警察官が道路の真ん中に出て交通整理をしていて、よくよく見ると停電で信号機のライトが消えるなか、手信号で車を誘導していました。

ようやく自宅が近づいても、風の被害は続き、近くの踏切の手前では住宅の屋根や壁が押しつぶされるように壊れている場面も目にするほどで、予想した通り、自宅そばの家庭菜園でも立ててあった野菜の支柱やネットが吹き飛んだり倒れたりして目も当てられない状態になっていました。

そしてようやく風呂に入り、食事を前にビールを飲もうとしたときに気付いたのが、近くの実家で1人暮らしをする父のこと。
関西地方で100万戸以上が停電し、我が家は大丈夫だったものの自宅の周辺でも多くのエリアで停電が続いていることを知ったため、もしやと思って父に電話をしたところつながりません。
すぐさま車で駆けつけると案の定、実家の入る古い分譲の団地は、すべての棟の窓という窓が真っ暗で街灯も消え、闇に包まれていました。

合鍵で入った実家の室内も真っ暗。物音を聞いて出てきてくれたお向かいさんにキャンプ用のランタンを借りてリビングまで行くと、父は既に介護用ベッドで横になっていました。
父には我が家に来るよう誘いましたが、幸いエアコンが切れてもさほど暑くはなく、古い懐中電灯は電池が残り、父がそれをテーブルの上に置いていたうえ、本人がそのまま休んでいたいというので、そのままにして帰宅することにしました。
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