
明日にはまたまた非常に強い台風が関西を直撃するもようで、既に本日は次第に風が強くなり雨も降ったりやんだりの天気です。
雨の予報とあって昨日の泊まり勤務は電車で職場に向かい、本日は小雨の降る中、自宅の最寄り駅である京阪電鉄・光善寺から歩いて帰宅しました。
いつも歩く線路の南側ではなく、駅の近くに古く密集した住宅地のある北側を通ったところ、先の地震や台風によって壁がはがれたり瓦が落ちたりしたままの家が何軒も続いていました。
また踏切を渡った南側は、さらに古い旧家が多い地域ですが、こちらも瓦が飛ばされブルーシートに覆われた屋根などが補修中の家も多く、いずれも復旧がなる前にまた暴風雨にさらされることになりそうです。
6月下旬の大阪府北部地震や7月の西日本豪雨、8月の記録的な猛暑に、猛威をふるい甚大な被害をもたらした今月の台風21号。これらはいずれも数十年に1度レベルの自然災害でしたが、さらに21号と同等かそれ以上のダメージが予想される台風24号も接近しているということで、どうも地球環境は大きく崩れてきていると思えてなりません。
復旧がままならない住宅など、ようやく通常通りに戻ろうとしていた関西空港、それに野菜の植え付けや種まきをしたばかりの私の畑にも、大きな被害がもたらされないよう祈るばかりです。

雨の予報とあって昨日の泊まり勤務は電車で職場に向かい、本日は小雨の降る中、自宅の最寄り駅である京阪電鉄・光善寺から歩いて帰宅しました。
いつも歩く線路の南側ではなく、駅の近くに古く密集した住宅地のある北側を通ったところ、先の地震や台風によって壁がはがれたり瓦が落ちたりしたままの家が何軒も続いていました。
また踏切を渡った南側は、さらに古い旧家が多い地域ですが、こちらも瓦が飛ばされブルーシートに覆われた屋根などが補修中の家も多く、いずれも復旧がなる前にまた暴風雨にさらされることになりそうです。
6月下旬の大阪府北部地震や7月の西日本豪雨、8月の記録的な猛暑に、猛威をふるい甚大な被害をもたらした今月の台風21号。これらはいずれも数十年に1度レベルの自然災害でしたが、さらに21号と同等かそれ以上のダメージが予想される台風24号も接近しているということで、どうも地球環境は大きく崩れてきていると思えてなりません。
復旧がままならない住宅など、ようやく通常通りに戻ろうとしていた関西空港、それに野菜の植え付けや種まきをしたばかりの私の畑にも、大きな被害がもたらされないよう祈るばかりです。



スポンサーサイト

コメント:0
