
本日は同年代の駆けっこ仲間による「チーム55」の定例のマラニックに参加しましたが、その報告は明日以降にさせていただき、昨日までの2日間、泊り勤務前と泊り開け後に家庭菜園で行ったタマネギの植え付けの際の写真を掲載します。

タマネギの植え付けは家庭菜園の愛好家にとって11月恒例の一大イベントとされています。
私は昨年借りていた区画でも一応タマネギの植え付けをしましたが、誤って極細の苗を買ってしまったうえ、水はけの悪い粘土質だった昨年の区画がタマネギに合っていなかったため、今春はミニサイズをわずかばかり収穫しただけでした。
それに比べ今年の区画は土の状態も比較的良く、苗もちゃんとしたものをゲットしたため、昨年と同じくサツマイモ・サトイモを収穫した後の畝を使ったものの、まともなタマネギを収穫できるものと期待しています。
苗床から掘り上げると早々に傷んでしまうため、1、2日のうちに植えた方が良いとされるタマネギの苗ですので、ホームセンターなどで入手する際にも入荷したばかりのものをゲットすべきだとされ、新鮮な苗をゲットするために予約する人も多いようです。
私は予約するのも大げさな感じがしたため、事前に数件のホームセンターを回り、入荷する苗の種類や入荷日をチェックしたうえで購入する予定にしていました。ところが今月6日に新しい苗が入荷すると聞いていた店にその日の夕方出かけたところ、既に新しい苗は売り切れてしまっていたことから、その際3日後に入荷する苗を予約して、早生の「ソニック」と中晩生の「OP」という種類のタマネギをそれぞれ100本ずつ計200本入手しました。
一昨日は午前中、息子の幼稚園で保護者が保育を手伝う「お父さん先生」に参加した後、昼すぎにホームセンターから入荷の連絡を受け、急いで苗を取りに行って植え付けにかかりましたが、腰痛持ちとあって、かがんだ姿勢で等間隔に苗を植え付ける作業は予想以上に時間がかかり、午後5時ごろには暗くなって4分の3の150本を植えたところでタイムアップ。
残りは泊まり勤務明けの昨日の午後に植え付けることになりました。
とはいえ、さすがに予約をしてゲットした苗はやや細かったものの、しゃんとしていて翌日の植え付けでもさほど問題はなかったもよう。これなら来春の豊作も目指すことができそうです。
ちなみにこの畝はさほど肥料分が多いように思われなかったため、サツマイモなどの収穫後に馬ふん堆肥や植物性のバーク堆肥、草木灰やもみ殻くん炭、酸性に傾いていると思われる土を中和するための有機石灰などを投入して取り急ぎ「てこ入れ」。
タマネギの苗の植え付け後は、もみ殻とくん炭をまいて地表が乾燥するのを防いだうえ、その間には米ぬかと油かすをまいて肥料を補いました。
さらに畝の中央近くのタマネギの株間10カ所にソラマメを、また全体の株間にはレンゲの種をばらまいて、それらマメ科の植物の混植による窒素分の補給を期待することにしました。



タマネギの植え付けは家庭菜園の愛好家にとって11月恒例の一大イベントとされています。
私は昨年借りていた区画でも一応タマネギの植え付けをしましたが、誤って極細の苗を買ってしまったうえ、水はけの悪い粘土質だった昨年の区画がタマネギに合っていなかったため、今春はミニサイズをわずかばかり収穫しただけでした。
それに比べ今年の区画は土の状態も比較的良く、苗もちゃんとしたものをゲットしたため、昨年と同じくサツマイモ・サトイモを収穫した後の畝を使ったものの、まともなタマネギを収穫できるものと期待しています。
苗床から掘り上げると早々に傷んでしまうため、1、2日のうちに植えた方が良いとされるタマネギの苗ですので、ホームセンターなどで入手する際にも入荷したばかりのものをゲットすべきだとされ、新鮮な苗をゲットするために予約する人も多いようです。
私は予約するのも大げさな感じがしたため、事前に数件のホームセンターを回り、入荷する苗の種類や入荷日をチェックしたうえで購入する予定にしていました。ところが今月6日に新しい苗が入荷すると聞いていた店にその日の夕方出かけたところ、既に新しい苗は売り切れてしまっていたことから、その際3日後に入荷する苗を予約して、早生の「ソニック」と中晩生の「OP」という種類のタマネギをそれぞれ100本ずつ計200本入手しました。
一昨日は午前中、息子の幼稚園で保護者が保育を手伝う「お父さん先生」に参加した後、昼すぎにホームセンターから入荷の連絡を受け、急いで苗を取りに行って植え付けにかかりましたが、腰痛持ちとあって、かがんだ姿勢で等間隔に苗を植え付ける作業は予想以上に時間がかかり、午後5時ごろには暗くなって4分の3の150本を植えたところでタイムアップ。
残りは泊まり勤務明けの昨日の午後に植え付けることになりました。
とはいえ、さすがに予約をしてゲットした苗はやや細かったものの、しゃんとしていて翌日の植え付けでもさほど問題はなかったもよう。これなら来春の豊作も目指すことができそうです。
ちなみにこの畝はさほど肥料分が多いように思われなかったため、サツマイモなどの収穫後に馬ふん堆肥や植物性のバーク堆肥、草木灰やもみ殻くん炭、酸性に傾いていると思われる土を中和するための有機石灰などを投入して取り急ぎ「てこ入れ」。
タマネギの苗の植え付け後は、もみ殻とくん炭をまいて地表が乾燥するのを防いだうえ、その間には米ぬかと油かすをまいて肥料を補いました。
さらに畝の中央近くのタマネギの株間10カ所にソラマメを、また全体の株間にはレンゲの種をばらまいて、それらマメ科の植物の混植による窒素分の補給を期待することにしました。
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