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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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風川長魚&覆盆子酒

コインドルマラソンに参加するため仲間3人と出かけた3泊4日の旅行を終えて昨日帰ってきたばかりの韓国・コチャンですが、4日にわたって掲載してきた記念写真を中心とするカットに加えて本日からは再び、酒宴や食事、観光名所巡りなどで撮った写真をシーンごとに紹介しながら旅を振り返ることにします。

まずは初日の今月17日、東京夢舞いマラソン・明走会との間で交流を続けているコチャン・コインドルマラソン同好会のメンバーのうち交流担当のチェ・ジョンマンさんら来日経験のある有志らで開いてくれた歓迎夕食会のテーブルや、続いて出かけたジョンマンさんの自宅兼事務所で奥さまのチョン・ジョンスクさんが中国式のお茶を入れてくれた様子です。

歓迎会の会場は、このところ定番になっているコチャン名物「プンチョン(風川)ジャンオ(長魚=ウナギ)」の炭焼きの店。
パク・ウルグさんがご自宅で漬けられた、やはり名物であるキイチゴの一種「ポップンジャ(覆盆子)」の果実酒で乾杯をして、マラソンに備えた「燃料補給」をたっぷりとしました。

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今回は訪問できませんでしたが、コチャン郡北西部の黄海の海岸近くには広大な干潟が広がっていて、その泥をもたらす川と海の間の汽水域でとれるのが、特に味わい深いとして有名になった「風川ジャンオ」と呼ばれたウナギ。海の水が風に乗って川に流れ込むことから名づけられたと言われています。

今やそのウナギの多くは干潟周辺で養殖されているようで、日本のウナギとは少しばかり種類が違うようですが、韓国でもウナギは滋養強壮の効果がある食べ物とされ、ウナギ料理は日本ほどではないものの高価です。
店ではそんなウナギを大きな網に何匹分も乗せて、日本のような蒲焼きではなくいわば白焼きにし、そのままタレや薬味などと一緒にいただきます。

コチャンの人たちがそれぞれ家庭で漬け込んでいる「覆盆子(ポップンジャ)酒」もまた滋養強壮に効くとされます。
名誉郡民にしていただいた私が50代になって私が子ども2人をさずかったのは、このポップンジャ酒のおかげらしいという話を以前、ポップンジャ・スイカ祭りの開会式で披露したところ現地の皆さんに大ウケしたほど。ともあれ、甘くて濃厚なポップンジャ酒を味わうとコチャンに戻ってきたのだなあという気分に浸ることができます。

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ウナギとポップンジャ酒をたっぷりいただいた後のシメは、韓国風うどんの「カルグクス」。
大皿で供されたカルグクスはジョンマンさんが小分けしてくださって、マラソンに備えて炭水化物をため込むカーボローディングもバッチリでした。

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そして2次会のお茶は、やはりこのところ定番になっているジョンマンさん宅の事務所で。
文化財修理の国家資格を取得して、塾の経営者・講師から転職を果たし、文化財修理と建築の会社を立ち上げられたジョンマンさんは仕事が繁盛して忙しく、昨年は予定されていた来日を見合したほかマラソン事務局の仕事もできないほどで、今回の旅行では奥さまのジョンスクさんが3日目の名所めぐりなどでずっと付き合ってくださいました。

そのジョンスクさんがジョンマンさんとともに趣味とされているのが中国式のお茶。
たらふく食べてお酒も飲んだ後、小さな器に何杯も入れてくださるお茶は、体中に浸みわたっていくようでスッキリした気分になることができます。
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