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大阪ミナミで鯨三昧

昨夜は仕事関連の懇談会があり、大阪の繁華街・ミナミにある鯨料理の専門店で鯨三昧のひとときを過ごしました。

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懇談会の会場はミナミの中心部・道頓堀に近い法善寺横丁そばにある鯨料理の老舗。
主にミンククジラの体のいろんな部位を使った珍味の数々が次々に運ばれるミニコースに続き、水菜をたっぷり使った「はりはり鍋」も締めでいただきました。

大阪で育った私にとって鯨料理といえば、小学校の給食で日常的に出され、固くてかみ切るのが大変だった鯨のカツが記憶に残っていますが、昨夜いただいたカツは同じ鯨とは思えないほど柔らかく、ペーコンや刺身、皮、「さえずり」と呼ばれる舌なども、いずれも繊細な味わいを楽しむことができました。

鯨といえば日本が先ごろ資源管理を目的とした国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明して話題になり、今回の懇談会もその問題や鯨文化を考えようという狙いもあって開かれました。
確かに美味しい料理の数々を味わってみると、和歌山・太地町の追い込み漁などだけでなく鯨をいただく食文化も奥深いものがあるということが分かりました。

IWCの脱退をめぐっては、その賛否を含めて多くの議論があるようですが、そもそも鯨の食文化を持たない国も多い欧米側が、鯨を捕獲することは一切まかりならないという感情的な考えに流されがちであるように思えます。
人間が生きていくには家畜をはじめとする動物や野菜など植物の命を食べなければならないのは自明のことですが、知能が高いとされる鯨だけを他の動植物とは別物として扱うことには違和感をおぼえます。性別や人種によって人間の間に線引きをする選民思想につながるようにすら思えるからです。

などと格好をつけたように言うものの、単純に美味しいものは美味しいということで、鯨が描かれたお猪口でお酒もたくさんいただいて気持ち良く酔っ払ったというわけです。
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