
世間が10連休の中、私は本日の泊まり勤務明けまで5連勤をこなし、ようやく明日から再び3日だけの連休をいただきます。
おかげで走ることはおろか、幼い子ども2人をかかえながら遊びに連れて行ってやる機会も連休前半に名古屋に行って以来つくれないまま。おまけに寒い風の吹く中、名古屋に行った後に娘が高熱とお腹のカゼにかかってダウンしたままで明日予定していた遠出も見合さざるを得なくなって、まさに踏んだり蹴ったりです。
さらにゴールデンウイークごろといえば家庭菜園での夏野菜の植え付け時期で、後半の多くの時間は畑作業に費やされる見込み。本日も昼ごろに帰宅しながら結局、暗くなるまで畑で植え付けの準備をすることになりました。
実を言いますと、自宅近くの家庭菜園では1シーズン目の一昨年に借りた区画は粘土質で水はけが悪く、昨シーズンは条件が良く広い区画を借り直していましたが、冬越しで栽培する作物を多く植え付けるなどした結果、GWごろに苗を植えたり種をまいたりする場所が足らなくなってしまって、急きょ一昨年の旧区画も借り直すことにしたのです。
といいますのも、しばらく前に地主さんが耕運機をかけられた後をよく見てみると、その旧区画の部分は周囲と比べて土の色が黒々としていて、一昨年に堆肥などを大量に投入したうえ野菜を栽培した結果、明らかに土が良くなっていることが分かったのです。
ところが、そうはいっても再び堆肥などを投入して土の「てこ入れ」をしておくことは必要ですし、何よりも問題である水はけを少しでも良くするため畝を高めにしたり、側溝を掘るなどして水の流れを確保するのに想像以上の力仕事を強いられたというわけです。
※※※
そんなわけで気が付けば夕食時に。われを忘れて「土木作業」をしたため、その前後では写真を撮ることもなく、紹介するのはまたまた夕食時に撮った畑の収穫などの写真です。

自分の畑ではトマトなどの夏野菜の植え付けはこれからですので、食卓のトマトはもちろん購入したもの。
ただ、スーパーなどでも今が旬のエンドウは我が畑でも収穫の盛り。驚くほど甘いスナップエンドウなどは食べても食べても取れて、毎食のようにいただいているとまさに食傷気味になり、子どもたちの食いつきは明らかに落ちていますが仕方ありません。
6月ごろが収穫適期とされるラッキョウはまだ早採りすればエシャレットとしていただけますが、次第に大きくなってきていて生でいただくにはまさに食べごろ。
植え付けた面積がさほどないことを思うと、どの程度を早採りして、どの程度をラッキョウとして残すべきか、ちょっと悩ましいところです。
放任していた雑草のカラスノエンドウと絡み合うようにして伸びに伸びたパクチーは既に草丈が1メートルに達するほどで、柔らかい葉先はいくら食べても食べきれないほどですが、これもようやくつぼみが見え始めて明らかにとうが立った状態になり、今後はそれほど長く収穫を続けられないもよう。それを見越してサラダなどにして、せっせといただいているところです。
おかげで走ることはおろか、幼い子ども2人をかかえながら遊びに連れて行ってやる機会も連休前半に名古屋に行って以来つくれないまま。おまけに寒い風の吹く中、名古屋に行った後に娘が高熱とお腹のカゼにかかってダウンしたままで明日予定していた遠出も見合さざるを得なくなって、まさに踏んだり蹴ったりです。
さらにゴールデンウイークごろといえば家庭菜園での夏野菜の植え付け時期で、後半の多くの時間は畑作業に費やされる見込み。本日も昼ごろに帰宅しながら結局、暗くなるまで畑で植え付けの準備をすることになりました。
実を言いますと、自宅近くの家庭菜園では1シーズン目の一昨年に借りた区画は粘土質で水はけが悪く、昨シーズンは条件が良く広い区画を借り直していましたが、冬越しで栽培する作物を多く植え付けるなどした結果、GWごろに苗を植えたり種をまいたりする場所が足らなくなってしまって、急きょ一昨年の旧区画も借り直すことにしたのです。
といいますのも、しばらく前に地主さんが耕運機をかけられた後をよく見てみると、その旧区画の部分は周囲と比べて土の色が黒々としていて、一昨年に堆肥などを大量に投入したうえ野菜を栽培した結果、明らかに土が良くなっていることが分かったのです。
ところが、そうはいっても再び堆肥などを投入して土の「てこ入れ」をしておくことは必要ですし、何よりも問題である水はけを少しでも良くするため畝を高めにしたり、側溝を掘るなどして水の流れを確保するのに想像以上の力仕事を強いられたというわけです。
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そんなわけで気が付けば夕食時に。われを忘れて「土木作業」をしたため、その前後では写真を撮ることもなく、紹介するのはまたまた夕食時に撮った畑の収穫などの写真です。



自分の畑ではトマトなどの夏野菜の植え付けはこれからですので、食卓のトマトはもちろん購入したもの。
ただ、スーパーなどでも今が旬のエンドウは我が畑でも収穫の盛り。驚くほど甘いスナップエンドウなどは食べても食べても取れて、毎食のようにいただいているとまさに食傷気味になり、子どもたちの食いつきは明らかに落ちていますが仕方ありません。
6月ごろが収穫適期とされるラッキョウはまだ早採りすればエシャレットとしていただけますが、次第に大きくなってきていて生でいただくにはまさに食べごろ。
植え付けた面積がさほどないことを思うと、どの程度を早採りして、どの程度をラッキョウとして残すべきか、ちょっと悩ましいところです。
放任していた雑草のカラスノエンドウと絡み合うようにして伸びに伸びたパクチーは既に草丈が1メートルに達するほどで、柔らかい葉先はいくら食べても食べきれないほどですが、これもようやくつぼみが見え始めて明らかにとうが立った状態になり、今後はそれほど長く収穫を続けられないもよう。それを見越してサラダなどにして、せっせといただいているところです。
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