
自宅そばの家庭菜園では、大量に買い込んできた夏野菜の苗の植え付けがほぼ終わったところですが、この後は苗の株間などへの種まきの作業が控えています。
その作業は当初、泊まり勤務に入った本日中にある程度進める予定でしたが、何本もある畝のどの部分に何をまくかの検討や、それぞれの種のまき方のチェックなどで時間がかかって、結局のところ現場に出ることができないままタイムアップとなりました。
そこで掲載する写真は、昨シーズンに畑で「自家採種」して、これからまく予定の豆や種を撮ったものです。

1年に何度もまけるツルインゲンは既に昨年、収穫後に再びまいていますが、落花生やオクラはまず今月中に夏野菜の株間などにまく予定です。
これらの豆や種は、収穫の際に大きく育ったサヤに色つきの針金を取り付けて印をつけるなどして残し、サヤまま保存しておきました。こうして自家採種を繰り返すと、野菜は次第にその土地に合って良く育つようになるとのことで、しかも新たに購入する必要もなくなって余計な出費をおさえることもできますが、実物の野菜の種を採取するのはめんどうそうなうえ、育苗にも手間がかかるため、今のところ豆など簡単に採種できるものに限っています。
その作業は当初、泊まり勤務に入った本日中にある程度進める予定でしたが、何本もある畝のどの部分に何をまくかの検討や、それぞれの種のまき方のチェックなどで時間がかかって、結局のところ現場に出ることができないままタイムアップとなりました。
そこで掲載する写真は、昨シーズンに畑で「自家採種」して、これからまく予定の豆や種を撮ったものです。



1年に何度もまけるツルインゲンは既に昨年、収穫後に再びまいていますが、落花生やオクラはまず今月中に夏野菜の株間などにまく予定です。
これらの豆や種は、収穫の際に大きく育ったサヤに色つきの針金を取り付けて印をつけるなどして残し、サヤまま保存しておきました。こうして自家採種を繰り返すと、野菜は次第にその土地に合って良く育つようになるとのことで、しかも新たに購入する必要もなくなって余計な出費をおさえることもできますが、実物の野菜の種を採取するのはめんどうそうなうえ、育苗にも手間がかかるため、今のところ豆など簡単に採種できるものに限っています。
スポンサーサイト

コメント:0
