
昨日は大阪の同年代の駆けっこ仲間でつくる「チーム55」の定例マラニックと忘年会が開かれました。
中高の同級生・由佳さんと先輩のご主人・新さんが企画してくれた今回のマラニックは「大大阪モダン建築探訪」がテーマ。かつて「東洋のマンチェスター」と呼ばれた大阪で栄えた繊維産業の中心地・船場を中心に残る、大正から昭和にかけての近代建築の数々を探訪しました。

京阪・天満橋駅を出発してまず大阪城近くの大阪府庁を訪ね、大阪証券取引所の近くにある職場からもほど近いエリアも走ったわけですが、新さんの解説を聞きながらじっくり眺めると一つ一つの建物の歴史がしのばれました。
走った距離はわずか12キロで立ち止まっている時間の方が長いぐらいのマラニックでしたが、「商都大阪」を再発見した気分になれる中身の詰まった小旅行となりました。
ゴールは難波の銭湯で、汗を流した後はワインで乾杯し美味しいスペイン料理をいただきました。チーム結成時は55歳前後が中心だった仲間も来年は自分を含め何人かが還暦を迎えますが、楽しく走り続けたいものです。
中高の同級生・由佳さんと先輩のご主人・新さんが企画してくれた今回のマラニックは「大大阪モダン建築探訪」がテーマ。かつて「東洋のマンチェスター」と呼ばれた大阪で栄えた繊維産業の中心地・船場を中心に残る、大正から昭和にかけての近代建築の数々を探訪しました。



京阪・天満橋駅を出発してまず大阪城近くの大阪府庁を訪ね、大阪証券取引所の近くにある職場からもほど近いエリアも走ったわけですが、新さんの解説を聞きながらじっくり眺めると一つ一つの建物の歴史がしのばれました。
走った距離はわずか12キロで立ち止まっている時間の方が長いぐらいのマラニックでしたが、「商都大阪」を再発見した気分になれる中身の詰まった小旅行となりました。
ゴールは難波の銭湯で、汗を流した後はワインで乾杯し美味しいスペイン料理をいただきました。チーム結成時は55歳前後が中心だった仲間も来年は自分を含め何人かが還暦を迎えますが、楽しく走り続けたいものです。
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