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黒御影の墓石に梵字

本日は京都・伏見桃山の寺で昨年亡くなった叔母の一周忌の法要と納骨式が営まれ、家族や親せきと参列してきました。
残された叔父は、インド伝来のヨーガを1960年代から日本に普及させた哲学者で大阪大学名誉教授の故佐保田鶴治さんの弟子で、今もヨーガ禅同友会を率いているヨーガの大家。伏見桃山にある日蓮宗の寺は叔父が長年、講習会場に使わせてもらった縁から、境内の墓地に叔母のお墓を設けるとともに法要をしてもらうことになりました。

叔母のお骨を収めた墓石はインド産の黒御影石で、ヨーガにも仏教にもつながるインド哲学の思想を表す「梵我一如」の言葉がサンスクリット文字と漢字の両方で刻まれ、さらに「聖音」である「オーム」の梵字も大きく刻印されていました。

BL200711真福寺1IMG_6212  BL200711真福寺2IMG_6216  BL200711真福寺3IMG_6220

墓石に刻まれた「梵我一如」とは、宇宙の根本原理「梵(ブラフマン)」と個人の本体「我(アートマン)」は同一であるという意味。
インドのウパニシャッド哲学の根幹の思想で、仏教にも通じているということです。
「ヨーガも仏教も元をただせば同じだから」と叔父が言う通り、叔母の墓石は少し風変わりにも見えるものの、他の墓石や境内の風景と不思議となじんでいました。
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