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ビンディングサンダル

ロードバイクに乗っての自転車通勤で前々から使いたいと思っていた新しい「新兵器」を、ようやく手に入れることができました。
猛暑の夏に何とか間に合わせたかったものの、ようやく手元に届き昨日デビューを果たしたのは、ペダルとの間を着脱することができるビンディング仕様のサンダル。泊まり勤務明けの本日は、帰宅時に真夏を思わせる暑さでしたが、昨夕の出勤時以上に快適にバイクライドを楽しむことができました。

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足指まで涼しさと解放感を味わいながら普通のバイクシューズと同様の機能も併せ持つビンディングサンダルとして、現行品では唯一のこのアイテムは自転車用品の専門メーカー、シマノの製品。前足部の底の凹部には、マウンテンバイクや街乗り向けのシューズ用に開発されたSPD式ビンディングの金具を取り付けることができます。

SPDの利点は、金具をシューズの凹部に付けることができるため、バイクから降りても普通に歩けるシューズを使えること。本格的なレース用のビンディングシューズだと金具部分が出っ張ってしまうため、爪先立つようにしてガチャガチャと歩くことしかできませんが、SPD向けのシューズなら山道を歩いたり道路を走ったりすることも苦にならないため、通勤用として選ぶには一択となります。
当然、私もこれまでSPDシューズを自転車通勤で愛用してきましたが、焼け付くような道路上を走る夏場には内部に熱がこもって快適とは言えませんでした。記録的な猛暑が続いたこの夏は特に、少しばかりのラン練習を、かかとヒモを後付けしたワラーチ風のビーチサンダルで続け、その気持ち良さがやみつきになったため、バイクでも同じようにサンダルを試すことが懸案でした。

問題だったのは、現行品として製造されているものの極めて品薄な状態が続いているビンディングサンダルは、店頭にはほとんどなく、店で問い合わせても入手困難だったこと。ネットで探し始めた当初もやはり出品はごくわずかで、サイズに限りがあるうえ価格も定価の2倍ほどでしか売られていませんでした。

夏が終わりに近づいた頃、ようやく常識的な値段での出品を目にするようになりましたが、新たに問題となったのはサイズでした。
これまで使っている同じシマノ製のシューズは28.5センチですが、ネットの書き込みによるとサンダルのベルトが短めだとの意見もあり、私が使うラン用シューズに近いワンサイズ上の29.2センチの方が合いそうな気もしたからです。
ところが元々品薄であるためか当初、試着後に無料で返品・交換できる出品元がなく、やすやすと試すわけにもいきません。結局、売値は少しばかり高めだったものの、「返品不可」や「手数料30%」といった非常識な店ではなく、「手数料10%」ながらサイズが合わなければ返品できる店を選んで、大きめの29.2センチを注文しました。

そしてようやく足を入れてみたところ、残念ながら明らかにワンサイズ下の方が良いと分かり、早速返品。
ところがところが今度はジャストサイズと判明した28.5センチを入手しようにも、交換不可ながら安く買えたはずの店を含め、すべての店で品切れになってしまっていたのです。
ただ、ここで引き下がれば取られてしまった手数料や送料が無駄になってしまいます。そこでまたしばらくネットをウオッチしたところ、今度は商品到着まで1カ月ほどかかる可能性があるものの返品無料でほぼ最安値で購入可能になり、夏はほぼ終わりだったものの予約をしておきました。

不幸中の幸いだったのは、それから間もなく、ほぼ10月中と思われた納品予定が急きょ早まったと注文先から連絡が入ったことで、紆余曲折の果てに当初より2週間ほど遅れとはなりましたが念願のサンダルを手に入れることができました。
そんなごたごたの末だからこそでもあるでしょうが、ビンディングサンダルの使用感は予想以上のすばらしさです。新品ということもあって、ベルトの調節が少しずれるとやや足首に当たる場合がありますが擦れることは全くなく、全体的にはシューズよりもフィットします。そしてぺダリングについてはシューズとほぼ同じ。おまけに自転車置き場から職場までダッシュする際はむしろシューズより軽快に走ることができます。

これなら夏のトライアスロンでスイムから上がって以降、ずっとこのサンダルを履いてゴールすることもできそうなほど。まあ、ランについてはやはりビーチサンダルの方が快適でしょうが、バイクパートでの使用はレース規定にさわらなければ一度試してみたいものだと真剣に考えてしまいます。
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