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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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若草山ワラビ採り1

先週の土曜は桜の名所、奈良・吉野山で花見ついでにワラビを採ってきましたが、本日は同じ奈良でもずっと近い若草山にワラビ採りに出かけてきました。

毎年春先に山焼きが行われ、日当たりの良い草地が広がる若草山は知る人ぞ知る格好のワラビ採りのフィールド。人目につきやすい登山道のそばでは貧弱なワラビがぽつぽつと見つかるだけですが、すり鉢状になった裏手の谷の急斜面にヤブをものともせずに突っ込んで行くと、美味しそうに伸びたワラビを次から次へと見つけることができます。
暖冬で桜の季節が記録的に早まった吉野でワラビの時期も早くなっていたことから、若草山では例年ならまだ早めのワラビも収穫時期が過ぎかけていそうな気がして慌てて出かけたところ、既に採られてしまったワラビも多く見かけましたが、まだまだ採りごろのワラビもたくさんあって、またまたどっさりとゲットしてきました。

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実のところ今回は、家を出る間際になって子どもたちと遊んでいたお向かいのアユム君が一緒に行きたいと言い出したため、ご両親の了解を得て連れ出すことに。小さいころからあちこちの山を歩いている我が家の子どもたちと違ってアユム君は山歩きに慣れておらず、序盤の登り坂で音を上げそうになりましたが、そこは順応力のある子どもとあって次第に慣れて、イバラの交じるヤブ漕ぎにも着いてきてくれました。
そんな彼を連れて行ったこともあり、山の上まで車で行くことも可能でしたが今回はあえて春日大社の駐車場に車を止め、麓から若草山を登ることにしました。関西で再びコロナの感染が急拡大しているとあって、麓に並ぶ土産物店の多くは門を閉めたままで観光客も少なく、ゲートへと向かう石の階段は閑散としていました。

山を登る途中に撮ったのは、シマウマのような模様の木の幹と、新しい葉がオレンジに色づいたアセビ。
毒のあるアセビは、シカの多い若草山の周辺でも食べ残されるためか多く見かけます。

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奈良盆地を見下ろし、シカの遊ぶ登山道を外れてイバラの多い急斜面を下ると、ちょうど良い感じに伸びたワラビが次々と現れます。斜面を下りきった谷底では、目につく場所のワラビがほとんど採られていましたので、あえてヤブの中を下ることで効率良く収穫することができました。

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谷に下りると、まずはシートを敷いてお弁当タイムに。
オヤツを後回しにして、ツツジの咲く枯れ草の急斜面に取り付くなどして大量のワラビを収穫しました。ただ、皆が斜面に登った後に気づいたのは、シートの上に袋まま置いてきたお菓子が無防備だったということ。
谷底にも多くのフンを見かけるシカではなく、カラスが食べ残しなどを狙っていたようで、お菓子が袋ごとつままれて持って行かれるのを見た時にはまさに後の祭り。袋ごと二つか三つを奪われてしまい、小腹のすいた帰りの車中で寂しい思いをすることになりました。
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