
土日に2日間の休養を挟んだ後に週初めを迎えた本日は、1週間ぶりに京阪・守口市駅まで主に淀川の河川敷を走る11キロの出勤ランをしました。先週の金曜は職場まで20キロ近くを1キロ6分4秒と、このところの断続的な出勤ランとしては最も速いペースで走り切りましたが、本日は5分57秒ペースで、やっとキロ6分を切って走ることができました。
途中で大失速した先月9日のハーフマラソンでも平均ペースは5分40秒ぐらいですので、6分を切れても驚くほどではありませんが、着替えや弁当箱を担いだ上、継続してトレーニングできるようにと無理をせずにリミッターをきかせたような走りで、少しずつパフォーマンスが上がるのはうれしいものです。ちなみに1キロごとのペースを振り返ると、階段もある堤防の上り下りを含む区間は当たり前のことながらガタッと落ち、一方で河川敷ではハーフの平均と同じ5分40秒まで上がっていました。
先月半ばに今年初めて守口市駅までの部分的な出勤ランを始めた時に比べると、キロ当たりのペースは約40秒速く、所要時間は6分半も短くなったわけで、年を食って若い頃とは別人の体のようになってはいても、今の自分としてのパフォーマンスを上げることは可能なのだと実感するばかりです。ただ、今朝は走り終えた後に長年抱えている左側の坐骨神経痛がぶり返して、尻にかなりの張りと痛みが出てしまっていて、練習強度を上げるほど、ちょっとした故障が出やすくなることも思い出してきました。緩めるときは緩めて、決して無理をせずに楽しみながらトレーニングを組み立てていくのが大事だと自分に言い聞かせています。

途中で大失速した先月9日のハーフマラソンでも平均ペースは5分40秒ぐらいですので、6分を切れても驚くほどではありませんが、着替えや弁当箱を担いだ上、継続してトレーニングできるようにと無理をせずにリミッターをきかせたような走りで、少しずつパフォーマンスが上がるのはうれしいものです。ちなみに1キロごとのペースを振り返ると、階段もある堤防の上り下りを含む区間は当たり前のことながらガタッと落ち、一方で河川敷ではハーフの平均と同じ5分40秒まで上がっていました。
先月半ばに今年初めて守口市駅までの部分的な出勤ランを始めた時に比べると、キロ当たりのペースは約40秒速く、所要時間は6分半も短くなったわけで、年を食って若い頃とは別人の体のようになってはいても、今の自分としてのパフォーマンスを上げることは可能なのだと実感するばかりです。ただ、今朝は走り終えた後に長年抱えている左側の坐骨神経痛がぶり返して、尻にかなりの張りと痛みが出てしまっていて、練習強度を上げるほど、ちょっとした故障が出やすくなることも思い出してきました。緩めるときは緩めて、決して無理をせずに楽しみながらトレーニングを組み立てていくのが大事だと自分に言い聞かせています。



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