
鯖街道ウルトラマラソンのレポートが無事に完結した本日は、台風くずれの低気圧による初夏の嵐が去った昨日の夕方、近所の鶴舞(つるま)公園を散歩して撮影したバラ園の写真を掲載します。
このバラ園が、しばらく前から満開になっているというのはニュースで見て知っていましたが、鯖街道に遠征をしたり東京に行ったりで忙しく、なかなか時間がありませんでした。
「6月上旬までが見ごろ」と伝えられたことを信じて、そろそろ行ってみようと思ったところが、突然の早すぎる梅雨入りと、台風の接近。
連日の雨と大荒れに荒れた暴風によって、バラの花が相当ダメージを受けていると覚悟していましたが、これほどまでとは思いませんでした。
一部で固まった花が咲き残っているものの、地面に落ちた花びらや花そのものの方が目立ち、見るも哀れな光景が広がっていました。雨で洗い流されたのか、花の香りも、ほとんど感じないほどでした。

仕方なく撮ることになったのは、花壇の地面に落ちて積もったバラの花びら(左)。
そして、花びらが落ちたあとに残ったガクやシベの様子(右)。
かろうじて咲き残っていたのは、小ぶりで八重咲きの品種など、わずかでした(中央)。
「そのうちに」と思いながら、すぐにできる物事を先延ばしにすると、往々にして大事なものが台無しになって、2度と取り返しのつかないハメに陥るということを思い知らされたというわけです。
このバラ園が、しばらく前から満開になっているというのはニュースで見て知っていましたが、鯖街道に遠征をしたり東京に行ったりで忙しく、なかなか時間がありませんでした。
「6月上旬までが見ごろ」と伝えられたことを信じて、そろそろ行ってみようと思ったところが、突然の早すぎる梅雨入りと、台風の接近。
連日の雨と大荒れに荒れた暴風によって、バラの花が相当ダメージを受けていると覚悟していましたが、これほどまでとは思いませんでした。
一部で固まった花が咲き残っているものの、地面に落ちた花びらや花そのものの方が目立ち、見るも哀れな光景が広がっていました。雨で洗い流されたのか、花の香りも、ほとんど感じないほどでした。



仕方なく撮ることになったのは、花壇の地面に落ちて積もったバラの花びら(左)。
そして、花びらが落ちたあとに残ったガクやシベの様子(右)。
かろうじて咲き残っていたのは、小ぶりで八重咲きの品種など、わずかでした(中央)。
「そのうちに」と思いながら、すぐにできる物事を先延ばしにすると、往々にして大事なものが台無しになって、2度と取り返しのつかないハメに陥るということを思い知らされたというわけです。
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