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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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円頓寺・四間道の夜

2011年も大晦日、いよいよ残すところは本日だけとなりました。

人生の「折り返し点」だと思っている50歳を迎えた今年は、東京と大阪で2度にわたるギャラリーでの写真展を開いたほか、「東京夢舞いマラソン」と「コチャン・コインドルマラソン」の各会場でも屋外写真展を開催。
(正確には、今年の11月で私は51歳になったのですが。)

慶州(キョンジュ)、高敞(コチャン)の「韓流マラソン」2大会と、「夢舞い」「いびがわマラソン」の計4回のフルマラソンを走ったほか、「鯖街道ウルトラマラソン」「おんたけスカイレース」という長距離トレイルランの大会も走り、久々のミドルディスタンスのトライアスロンである「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」も完走しました。

東日本大震災が発生した日本は、地震・津波・放射能の「三重苦」に見舞われ、大きな歴史の転換点を迎えました。
大震災の被災地に対して、わずかな義援金を贈るほかは何もできなかった私ですが、仕事では地震発生の当日から4日間にわたって被災地の大部分を空から見るという体験をしました。

年賀状にこの1年のイベントを書き連ねようとしても入りきれないほどで、盛りだくさんのイベントや出会いに恵まれて、これまでにないほど実り多く、かつ息もつけないほど忙しい1年でしたが、時間というものは、その内容が濃ければ濃いほど、流れるスピードが速く感じるものなのでしょうか。
月並みな言葉で言えば、本当に、あっという間に過ぎ去ったようにも感じています。

さて、そんな忙しい1年間を過ごして、完成していないブログの記事など山積した「宿題」を抱えたままで年を越そうとしている私は、ようやく休暇に入った大晦日の今日もまた、年賀状や大掃除などに追われ、のんびりすることはできそうにありません。
ようやく月間250キロに達した「走り込み月間」を締めくくるランニングができるかどうかも微妙です。

そこで本日もまた、紹介する写真は「落ち穂拾い」シリーズの小ネタを掲載します。
11月12日の夕暮れ後、「円頓寺映画祭」が開かれていた昭和の香りを残す円頓寺商店街の一角や、隣接する城下町の風情を残す四間道かいわいなどで撮った夜景の写真3枚です。

BL111112円頓寺・四間道1IMGP0080  BL111112円頓寺・四間道2IMGP0133  BL111112円頓寺・四間道3IMGP0149

この日、私はコンパクトカメラの他にも愛用の一眼レフカメラであるペンタックスの「K-5」を持ち歩いていて、暗いところでも高感度で画像の荒れ(ノイズ)を気にせずに撮れる最新デジタルカメラの性能に頼る格好で、映画を見るなどした後、ストロボなしで町の景色をスナップ撮影しながら歩きました。

円頓寺商店街に面した神社の境内では、社務所の一角の屋内にスクリーンを設置して、それを外から見るという形で映画の上映が行われていました(左)。
昨年の一連の記事で詳しく紹介しましたが、この手作りの映画祭は、喫茶店や食堂の壁をスクリーンにするなど上映場所が商店街の普段通りの環境の中というケースが多いのが、味わい深い1つの特徴です。

今年は商業映画の舞台ともなり、その作品が映画祭の目玉になった円頓寺商店街は昭和の雰囲気を残す街なら、隣接する四間道は城下町の名残がある江戸情緒の街。
名古屋城と港とを結ぶ運河・堀川に沿って軒を並べた商店や倉庫が焼失した大火災を機に、防災対策として道幅を4間半に広げたという四間道では、道の両側に白壁や黒格子の町屋づくりの家屋やお蔵が並び、これまた映画のセットのよう(中央)。

この日は月が美しく、商店街のアーケードわきや、お蔵の上に浮かぶ月も撮影しましたが、どれもイマイチ。
採用するのは、四間道を後にして堀川を渡った丸の内のかいわいで、魅力的な女性の看板がかかっている閉店後のブティックの前で撮った月の写真です(右)。
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